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「早稲田大学との共催プロジェクト」特別連続講義第五回が行われました

「早稲田大学との共催プロジェクトである『矯正・保護』に関わる外部講師を招いての特別連続講義」の第五回が、820日に開催されました。

「社会の公器としての使命とは」と題し、歌代正氏(前大林組監査役)と安田祐輔氏(キズキグループ代表)のお二人をお招きして実施しました。ご活躍されておられる先生方からそれぞれの現場で感じられたご苦労や課題など、ご経験を踏まえたお話を拝聴でき、大変貴重な機会になりました。

更生支援に強い関心を持つ多くのゼミ生が集まり、いつもながら活発な質疑応答で、大いに盛り上がり、講義を終えました。

講義の様子

歌代正氏 講話

安田祐輔氏 講話

教室の様子

歌代様、安田様を囲んで

次回は、910日、「メディアの視点:社会での理解の必要性とその理解のために」と題し、松本晃氏(共同通信社会部記者、豊山さんが都合により取り止めとなり急遽お願いしました)と巡田忠彦氏(TBS解説委員)のお二人をお招きして実施する予定です。

また、会場の設営等実施にあたって、小西暁和教授、小西ゼミの皆さん、個人賛助会員の川谷さんに御協力を賜りました。

皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。