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「早稲田大学との共催プロジェクト」特別連続講義第二回が行われました

「早稲田大学との共催プロジェクトである『矯正・保護』に関わる外部講師を招いての特別連続講義」の第二回が、521日に開催されました。

 日本ダルク近藤恒夫代表と川崎ダルク支援会岡崎重人理事長のお二人を講師としてお呼びしていましたが、近藤代表が体調不良となったことから、急遽、日本薬物政策アドボカシーネットワーク(NYAN)の古藤吾郎事務局長に来ていただき、講義を終えることができました。

 今回も、小西ゼミの皆さんの質疑・応答が活発に行われ、予定時間を大幅に超過しての終了となりました。

 

川崎ダルク支援会岡崎理事長

NYAN古藤事務局長


岡崎理事長、古藤事務局長、小西暁和教授、小西ゼミの皆さんと

次回は、618日、元保護司である中澤照子氏と中澤氏の元対象者で現在保護司をされている十島和也氏のお二人をお招きして実施する予定です。

直前の急なお願いにもかかわらず来ていただいたNYANの古藤吾郎事務局長、本当にありがとうございました。

また、会場の設営等実施にあたって、小西暁和教授、小西ゼミの皆さん、個人賛助会員の川谷さんに御協力を賜りました。

皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

<参考>今後の予定等