代表理事が、北海道月形町にある社会福祉法人「雪の聖母園」を訪問しました。

9月1日、代表理事が、「刑務所の町」と言われる北海道樺戸郡月形町にあって、約130人の利用者と約60名の職員の活動する社会福祉法人「雪の聖母園」を訪問しました。

月形町は、明治14年、北海道に初めて刑務所が作られ、何もない原野に刑務所が「街」を創った日本で唯一の地であり、刑務所との縁の深い地域の一つです。現在も月形刑務所、月形学園があって、町内にあるトマトジュース工場では、繁忙期などに受刑者が働いています。

上坂月形町長は社会福祉法人「雪の聖母園」の前理事長であったことから、広い町内に点在するいくつかの同園の関係施設を案内していただき、詳しい説明もしていただきました。いまでも利用している人たちから慕われている町長を見て、多くの御苦労のあることも実地に知り、これからいろいろと御教授いただきたいこと、更生支援事業団としてできることがあればやらせていただきたいことをお願いしました。

雪の聖母園の中心的な施設も廃校となった地元小学校跡にあって、歴代の校長の写真をそのまま掲示するなどして、当時の雰囲気を残すこととしているとのこと、ここでも地域との連携、地元住民の理解等を深めるための工夫に腐心していました。