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「早稲田大学との共催プロジェクト」特別連続講義第4回が行われました

「早稲田大学との共催プロジェクトである『矯正・保護』に関わる外部講師を招いての特別連続講義」の第4回が、79日に開催されました。

 「医療、福祉の視点が不可欠の時代に」と題し、福田祐典氏(元厚生労働省健康局長、元法務省矯正局医療管理官、医師)と伊豆丸剛史氏(厚生労働省社会・援護局矯正施設退所者地域支援対策官)のお二人をお招きして実施しました。ご活躍されておられる先生方から現場でのご経験を踏まえたお話を拝聴でき、大変貴重な機会になりました。

 更生支援に強い関心を持った2年生の新ゼミ生も加わり、活発な質疑応答で、大いに盛り上がり、講義を終えることができました。

講義の様子

福田祐典氏 講話

伊豆丸剛史氏 講話

教室の様子

福田様、伊豆丸様を囲んで

次回は、8月20日、「社会の公器としての使命とは」と題し、歌代正氏(前大林組監査役)と安田祐輔氏(キズキグループ代表)のお二人をお招きして実施する予定です。

また、会場の設営等実施にあたって、小西暁和教授、小西ゼミの皆さん、個人賛助会員の川谷さんに御協力を賜りました。

皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。